ドームライブに持っていきたい防振双眼鏡の選び方とおすすめ4選 詳しくみる

【私のレンタル体験談】ライブに防振双眼鏡を借りるか迷うあなたへ

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今度行くライブに、防振双眼鏡を借りようかな?

「ドーム規模のライブやイベントに双眼鏡を持っていくべきか?」悩んでいるあなたへ。

本記事は、双眼鏡の中でも「防振双眼鏡をレンタルするべきか」迷っている方向けの内容です。

初めての防振双眼鏡のレンタルに不安や迷いがある方にとって、このレンタル体験談が少しでもお役に立てればうれしいです。

関連記事 ジャニーズライブにはレンタル防振双眼鏡がおすすめ【選び方と人気の防振双眼鏡4選】

目次

そもそもライブに双眼鏡を持っていったほうがいい?

アリーナやドーム規模の会場に行くなら、たとえ使わなかったとしても双眼鏡は持って行ったほうがいいと考えています。

  • 想像していたよりステージが遠かった…
  • 好きなあの衣装を細かく見たかった…
  • テレビには映らないあの曲中の表情を見たかった…

せっかく楽しみにしていたライブの終演後に「双眼鏡を持っていればよかった」と後悔したくないからです。

ちなみに、アリーナは収容人数2万人前後、ドームは(コンサート時)5万人以上を収容する会場ことをいいます。

なぜ防振双眼鏡をレンタルしたのか

ライブに双眼鏡が必要と判断したところで、なぜ双眼鏡を購入するのではなく、あえて防振双眼鏡をレンタルすることにしたのか。

マイ双眼鏡なら、何度もライブで使えるしコスパ的には買った方が安いです。

複数の公演に使うならまだしも、たった1回の公演のためにチケット代並みのレンタル代をかけて、防振双眼鏡を借りるべきか。

悩んだ挙句、レンタルする決め手となった理由は次の3つです。

  • 落選続きで次、いつライブに当選するかわからない
  • そんなライブを、今自分ができる最高の手段で楽しみたい
  • 高価な防振双眼鏡を使うという経験をしたい

すべては、参加するこの1公演を後悔することなく楽しみたいという一心でした。

レンタル代の元はとれる?防振双眼鏡を借りるときに迷ったこと

双眼鏡のレンタル代の元がとれるかな…?

防振双眼鏡をレンタルすることを決めましたが、それでも心配がありました。

  • 防振双眼鏡の重さに耐えきれる?
  • ライブ中の双眼鏡の出番はどのくらい?
  • 座席がステージに近かったら双眼鏡は必要ない?

ひとつずつ、実際に使用した感想とともにお話しします。

防振双眼鏡の重さに耐えきれる?

防振双眼鏡は電池を使用していることもあり、重量は350〜500g台です。
通常の(防振機能がない)双眼鏡は軽量なもので200g台~。それに比べると当然、荷物もかさばります。

今回レンタルした防振双眼鏡「Kenko 防振双眼鏡 VC Smart 10×30」は515g。2時間以上もの間、首から提げ続けることができるか?なんて不安がありました。

考えてみれば、常に首から提げていなくていいし、必要なときにカバンから取り出してもいいですよね。

実際にはライブにテンションが上がりすぎて、首から提げてた防振双眼鏡の重さを気にする余裕は一瞬たりともありませんでした。

結論、防振双眼鏡の重さは気にならないです。

2時間のライブで防振双眼鏡の出番はどのくらい?

ライブ中に双眼鏡の出番はどのくらい出番があるかな…?

2時間を超える公演の間、防振双眼鏡を使うトータルの時間が5分や10分程度だったら、レンタルするのはもったいない。

参加するのは1公演のみだっただけに、レンタルには慎重です。

実際にはライブ全体を見たいときは肉眼で、表情や動き、衣装など細かい部分を見たいときは双眼鏡を使っていました。時間的には半々くらいだったと思います。

防振双眼鏡は「車酔いみたいになる」というコメントを見かけて、酔いやすい体質の私は若干心配だったのですが、最後まで防振双眼鏡で酔うことはありませんでした

座席がステージに近かったら双眼鏡は必要ない?

座席がステージ近くだったら必要ないのでは?

表情が肉眼で見える席なら、わざわざ防振双眼鏡をレンタルする必要ないのでは?

なんて贅沢な悩みだ!と自分で思いましたが、現在ジャニーズのライブで導入されている「デジタルチケット」は、入場時に自分の座席がわかる仕組みです。

事前に座席位置が把握できればいいのですが、ドームやアリーナなど大きな会場であればあるほど、”米粒”のように見える可能性も高いと覚悟しておいたほうがよいです。

ジャニーズのライブは「どこの席でも楽しめる」構成になっているので、彼らは会場内を動く、動く!

たとえ肉眼で表情が見えるステージに近い座席でも、メイン、サブステージと広い会場を動き回る”推し”を瞬時に目で追えるので、双眼鏡は持っていくに越したことはないでしょう。

会場に設置されている大型スクリーンを頼りにしてもいいですが、「それで見るならDVDと変わらない」と個人的には思っています。

せっかく目の前で見れるなら、自分の目と(その会場限定の)”双眼鏡のレンズ越し”で楽しむことを優先します。

おわりに

「防振双眼鏡を借りるときに迷ったこと」のまとめです。

  • 防振双眼鏡の重さは耐えられる? → ライブが始まったら気にならない
  • 2時間のライブで双眼鏡の出番はどのくらい? → 個人差あり(肉眼と双眼鏡で半々くらい
  • ステージに近い座席だったら? →  1つのステージにとどまらず移動するので、米粒に見える場面も

防振双眼鏡を借りるか迷っている方は、一度借りてみて自分に合うかどうか試してみてはいかがでしょうか。実際に使ってみて、気に入れば次回もレンタルすればいいし、普通の双眼鏡で十分と思えば、それはそれで新たな発見です。

防振双眼鏡については、おすすめのレンタルサービスを含め下記の記事で詳しく紹介しています。気になった方はぜひどうぞ。

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