- 読書用クッションの概要
- 読書用クッションで朝活・夜活の習慣化
- 読書用クッションを5年間使い続けた感想
寝る前の読書やスマホ時間に集中したい
ベッドの上で心地よく作業ができる環境を作りたい
1日中ベッドで過ごす時間を快適にしたい
椅子生活より床生活が好き
テレワーク、リモートワークの背もたれがほしい
そんな悩みをかかえている方に、おすすめしたいのがこちら↓
使い始めて5年目になりますが、型崩れやりスポンジがへたった感覚がありません。
毎日1時間以上は使っているのに、です。
おすすめする理由は品質だけではありません。このクッションで作業の習慣化が身につけられました。
この記事では「クッション1つで、なぜ習慣化が身についたのか」についてお話しします。
スポンジ専門店が作る読書用クッションとは?
「ベッド専用低反発読書用クッション」は、創業60年を迎えたスポンジ専門店「ソフトプレン」のオリジナルクッションです。
ベッドの上で長時間の快適な読書をサポートするために開発されました。
クッションの大きさ・重さ
サイズ | 縦 47㎝ 横 45㎝ 奥行き 24㎝ |
重さ | 約1.13kg |
価格 | 7,435円(税込) |
届いたときは大きいと感じるかもしれませんが、置き場所はそれほど取りません。ひじ掛けがないので見た目がスッキリしています。
シンプルで飽きがこないデザインもお気に入りです。
カラーはベージュ、ダークブラウンの2色

クッションのカバーは、ベージュ・ダークブラウンの2色。
どちらも和室にも洋室にも合う色合いです。
私は汚れが目立ちにくそうな「ダークブラウン」を選びました。
今のところ、何かに引っかかって糸が飛び出たり、背もたれ部分の生地の色が薄くなったり、擦れた様子もありません。ポリエステル100%の丈夫な生地です。
カバーは外して洗濯できます。
Made in JAPAN
スポンジの加工からカバーの縫製まですべて国内の自社工場で生産する徹底ぶり。
スポンジ専門店のこだわりがとことん詰まった純日本製の読書用クッションです。
法律上、最終工程さえ国内で行われていれば「日本製」と表記できます。一方で「純日本製」は企画、設計から材料成形、カット、生産、検品、梱包、発送まですべての工程を国内で実施したのものです。
ベッド専用読書用クッションを使い続ける理由
読書用クッションを使い続けて5年。飽きることもなく今では生活の一部となりました。その理由は3つあります。
- 2層構造の背もたれスポンジ
- 読書する環境が整えられる
- 読書する習慣が身につく
それぞれ詳しくお話ししていきます。
1│2層構造の背もたれスポンジ

なんといっても、このクッションはスポンジの品質が良いです。
長年使っていたら、背もたれのスポンジも多少へたってくるはず。なのに、毎日使っていてもスポンジがへたった感覚がないのです。
ひみつは、2層構造のスポンジ。
表面は低反発のウレタンスポンジで背中にフィット。
芯は高弾性ウレタンスポンジとなっていて、しっかり背中を支えてくれます。
2│読書する環境が整えられる

クッションの使い心地が良いと快適になり、その時間が楽しみになります。
今まではベッドボードに枕やクッションを重ねて背もたれにしていましたが、首や腰に負担がかかって、読書に集中できず長続きしませんでした。
- 自分にとって快適な環境とは何か?
- その環境を整えるためにどうするべきか?
それならクッションを変えてみようとたどり着いたのが、この「低反発読書用クッション」でした。
背もたれが高く、低反発のスポンジがしっかり背中を支えてくれます。おかげで集中力が続き、長い時間かけて本を読んでも首や腰が疲れにくくなりました。クッションに角度があるので、姿勢を楽に保つことができます。
ベッドの上での読書が快適になったので、パソコン作業もするようになりました。
3│読書する習慣が身につく

このクッションを使い始めての一番の変化は、何か行うことが習慣となったことです。
- 続けることを目標にする
- 別の習慣にくっつける
- 毎日行う
「本を読む」「日記をつける」「ブログを書く」を習慣にしたかった私は、このクッションを使い始めてから、自然とこんな流れができました。
ベッドに入る
↓
クッションを使う
↓
読書する、日記をつける
↓
就寝
これは朝活にも応用できます。
起床
↓
クッションを使う
↓
ブログを書く
↓
朝の支度
- ベッドに入る → 就寝
- 起床 → ベッドから出て朝の支度
という今までの習慣にクッションを使うというアクションを足すことで読書(作業)をするという“型”が自然にできました。
私はこの“型”はクッションの使い心地が良かったからこそ、快適な環境が維持でき毎日続けらるようになったと考えています。
おそらく以前のように、枕を積み上げて首や腰に負担をかけていた環境だったらこのような習慣化はできなかったでしょう。
おわりに:読書用クッションで心地よい時間を作ろう

クッションを変えたことで習慣が身につき、寝るまでの時間が1日の中で一番お気に入りの時間になりました。
最近はベッドの上でノートパソコンを開いてすぐブログ作業ができる朝活にとても役に立っています。
購入するときは、実物に触れないし価格的にも悩みましたが、ここまで長年使えるなら結果的にコスパが良かったと思っています。この品質を長年保てることと、すべて国内で作っていることを考えると納得の価格です。
改めて「ベッド専用低反発読書用クッション」がおすすめな人はこちらです。
- 寝る前の読書やスマホ時間に集中したい
- ベッドの上で心地よく作業ができる環境を作りたい
- 1日中ベッドで過ごす時間を快適にしたい
- 椅子生活より床生活が好き
- テレワーク、リモートワークの背もたれに
スポンジ専門店のこだわりクッションで、心地よく集中できる環境を整えてみませんか?